おきなわ津梁ネットワークとは

データ集約型医療ネットワーク


津梁ネットは「データ集約型」です。
各施設から同意を得た患者様の情報をセンター側に集約し、施設から参照出来る状況を作っています。
患者様の情報を参照する為には「利用者カード」が必要になり、利用者カードを患者ご本人様が閲覧してもらいたい施設に届けるまでは閲覧が出来ません。
加入施設数も毎年増えており、医療提供施設の皆様で沖縄県民の暮らしを支える、ネットワークに成長しています。

多くの沖縄県医療機関と連携可能

ご紹介する機会が多い急性期病院がこの度開示病院として参加され、開業医の先生方との連携方法がより密になりました。
参加施設の確認はこちら

連携できる医療データの拡充


医療従事者として周辺施設での受診状況や病院での手術結果、退院時のサマリ情報、CR、CT、MRIなどの画像情報について共有出来るようになりました。

レセプトデータ、ORCAデータも送信可能

電子カルテは導入していなくても保険請求のためのシステムは導入されている事が多くございます。レセプトデータから処方や検査内容だけを抽出し、情報連携に活用する事が出来ます。
日医標準レセプトソフトであるORCAを利用している場合はより多くの情報を連携させる事ができます。

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